子宝スポットに行ってきました！妊活中に有馬温泉＆湯泉神社へ

子宝スポットで有名な有馬温泉＆湯泉神社に行ってきたレポートです。

あかほし（赤ちゃんが欲しい2019春）の特集で「子宝湯で有名な有馬温泉授かり旅に行ってきました！」というのを見て、行きたい思いを募らせていました。

関西で有名な温泉地、有馬温泉。日本三名泉のひとつです。過去に一度だけ行ったことありますが、まさか有馬温泉が子宝湯だったとは知らなかった～！

古くから「有馬温泉は子宝の湯」と伝えられているそうです。しかも子宝神社まであるなんて！

かりこ

妊活女子の聖地やんこれ！もう絶対行くよね～！！

旅行はもちろん、日帰りでも楽しめるのが有馬のいいところ！

食べ歩きや買い物が楽しめる温泉街もあるので女子旅はもちろん、夫婦で行くのもいいね！

え？私？

私は不妊治療中とは全く知らない母と一緒に日帰りで楽しんできました。母も喜んでいたので良かったです。

この記事を読んでるだけで授かりパワーが伝わりますように！

それでは、はりきって書きました！ご覧ください！

子宝スポットの有馬温泉へ行く方法（大阪から）

私は大阪駅からバスで向かいました。大阪から有馬温泉まで特急バスで約55分です。

バス停＆片道料金（大人）
大阪国際空港　850円
千里ニュータウン(桃山台）　1080円
新大阪　1230円
大阪〔梅田〕（阪急三番街）　1370円

ホームページからバスの予約が可能です。
→阪急バスホームページ

私は母の体調の関係もありキャンセルの可能性が高かったので予約はしませんでした。平日の朝10時代だったので当日に行ってもチケットは取れ、席にも余裕がありました。

有馬温泉に着くと一気に温泉街モード！

大阪から1時間ほどでのんびりとした気分が味わえるなんて最高！バス停前にあったお店で「温泉まんじゅう」を即行で買い食いしました。

子宝祈願！湯泉神社で子授けのご利益がありますように祈る

まず最初に目指したのは「湯泉神社」
温泉街を通って、徒歩約10分。

途中から階段が待ち受けてます。

階段のぼって

「お！湯泉神社きた！」
ちょい階段からの

ちょい階段からの更に
階段が…（写真撮り忘れてる…）

かりこ

子宝のためならいくらでも登りまっせ！！

ついた！山間のおごそかな雰囲気。

湯泉神社：有馬温泉を最初に発見されたとされる大己貴命・少彦名命・熊野久須美命が祀られた神社。子宝・子授けの神としても有名で子宝に恵まれない人は有馬の湯に浴し、湯泉神社で祈願すれば子宝に恵まれると伝えられています。

子授け祈祷は事前予約制だったので今回は子宝祈願のみです。本殿で子宝祈願後、本殿を正面に見て右側にある「子安堂」。

あかほしに子宝を願うならココ！と書かれていた場所でも子宝を願いました。

お守りが可愛かった！（子宝つぼ守）

血液をよくするための子宝マッサージ↓

子宝スポット有馬温泉街で街ブラ！食べ歩き＆買い物

オシャレなお店「へてから」
手作り石鹸や雑貨が置かれていました。

ステキなお香屋さん「有馬香心堂」

有馬温泉の泉源が所々にありました。

有馬温泉街には7つの泉源が存在しており、その全てを歩いて見て回ることが可能です。

「炭酸和ッフル」なるものが！有馬温泉の炭酸せんべいは有名ですが新たな名物として注目されているそうです！「三ツ森 まんじゅう店」

この後、昼食だったのでワッフル部分だけ持ち帰りました。

抹茶味。柔らかくてめちゃめちゃ美味しかった～もっと買えばよかった…。

子宝スポットの有馬温泉で授かりパワーをゲット！

日帰り温泉で有名なのは「有馬本温泉　金の湯」ですが、今回はゆっくりした時間を過ごしたかったのでリニューアルしたばかりの「太閤の湯」に行ってきました。

バス停から徒歩10分ほど。坂をのぼったところにあります。

受付で館内で過ごす「館内着」を渡され、館内着に着替えて、過ごします。

まずはお昼ご飯は「花鏡御膳」

女性が喜ぶ華やかな和食です。

食事の後は歩き疲れたので岩盤浴で休みました。その後、温泉にゆっくり浸かりました。

「太閤の湯」の大浴場には金泉と銀泉をブレンドした天下の湯があります。露天風呂は6つもあり、岩風呂に五右衛門風呂はもちろん、療養泉レベルの炭酸泉(人工)や、気分華やぐハーブ風呂など、多彩な趣向をこらしたお風呂が勢ぞろい！屋上なので爽快でした。

お風呂上りはソフトクリームを食べて大満足！ちょっとした気分転換にもなり、疲れも癒されました。