妊活コラム

化学流産後の生理痛は重い?|妊活体験談

化学流産 生理
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初めて妊娠検査薬で陽性反応を見ましたが化学流産しました。そして、化学流産後の生理痛が重い!酷かったのです!

私の体質(これまでの生理痛)、化学流産の経緯、化学流産後の生理についてまで、書き留めたいと思います。

生理=鎮痛剤が当たり前だった

私は学生時代から生理痛が酷かったです。お腹が痛くなってから鎮痛剤を飲んでも、効かない時もあり、アルバイトを休んだこともありました。その時、バイト先に電話すると女性のマネージャーに「薬を飲んでも来れないのか?」と言われたのを未だに覚えています…

痛くなってからでは鎮痛剤が効きづらいのかと思い、血をみたら鎮痛剤を飲んでいました。

外出先で生理になって鞄に薬が入っていなかった時は青ざめました。一番覚えているのは友達とユニバーサルスタジオに遊びに行って生理になった時

お腹が痛すぎてトイレから出られませんでした(>_<)

アトラクションの列に並んでる時も何度もしゃがみこんで友達に迷惑かけたなあ…何で薬を補充しておかなかったんだろう!

それくらい生理=鎮痛剤が当たり前でした。

妊活をはじめて生理痛が軽くなりました

かりこ
かりこ
生理痛の軽い人は羨ましい! 

かりこ
かりこ
なんで私だけ! 

生理痛って体質の問題と思っていたのですが、妊活のために読んだ本に『生理痛はないのが正常と書いていて衝撃を覚えました。生理痛があるということは血の状態に問題がある。

血の状態に問題があるということは妊活において重大な問題です。

妊活を始めてから妊娠力アップや体にいいと言われることをいろいろ試しました。そしたら月を追うごとに軽くなっていきました。現在は、ほかには何も頼ることなくに過ごすことができています。

不妊治療のタイミング指導で初の陽性反応、そして化学流産

自己タイミングでは終わりが見えず手探り状態だった、うちの夫婦。不妊検査で問題があるかどうかだけでも調べてみようと不妊クリニックに行ったのが2018年11月。

検査結果で黄体機能不全が判明した為、ホルモン治療が必須となりました。

タイミング指導を受けることになりますが、12月は卵管造影検査の時期が排卵期だったこともあり、不妊クリニック行って早々いきなり避妊をすることになりました。

2019年1月。タイミング後、ホルモン剤のデュファストンを飲み始めます。

かりこ
かりこ
1回目のタイミング指導で人生で初めて陽性反応を目にしました 

この時の反応線はとても薄いものでしたが血液検査でhCGが確認出来ました。

3W6Dという周期で数値は7.6…ものすごい低いです。先生からは様子見ですねと言われ、ホルモン剤の服用も終了。

生理がくる予感しかしない雰囲気の中、3日後、出血を確認。生理と同じように毎日出血があり生理痛が酷い。生理3日目となる日にクリニックで血液検査をしたところhCG値は半分になり『化学流産』が確定しました。

化学流産後の生理痛は重い?


化学流産後の生理痛(下腹部痛)はとにかく重い!酷かったのです!

それまでの2か月は体質改善がうまくいき生理の時の下腹部痛がなかったのに、鎮痛剤が飲みたくなる痛さに久々に襲われました。

そうなんです…実は生理だろうとは思いながらも、ほんのわずかな可能性のために鎮痛剤を我慢したのです。

本当にお腹痛かった( ;∀;)

化学流産後の生理痛は重くて量が多いという方が多いですが、私の量は普通でした。
中には生理痛が無い方もいるようで、化学流産後の生理は重い派と軽い派に分かれるそうです。

私の場合、プラス条件で『ホルモン剤(デュファストン)を飲んでた』からという可能性があります。翌月もホルモン剤を服用して妊娠検査薬は陰性でしたが、同じように生理痛が酷かったからです。

ただ、デュファストンは 月経困難症の方にも処方されるらしく 生理痛が軽くなった人もいるとか 真実はわからないまま…

どちらにしても次に陽性反応が出た後に生理のような症状が起きた時、鎮痛剤を飲んでも良いかどうかクリニックに確認しようと思っています。(本当に辛かった…)